• 施術の流れ

    不安や疑問を最小限に、安心安全な施術を目指します。

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    STEP 1

    アンケート

    まずは予診表への記入をしていただきます。

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    STEP 2

    問診

    予診表をもとに、患者様の痛みの原因を知り、探るためにしっかりと問診いたします。

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    STEP 3

    身体のチェック

    問診と共に、痛みの箇所を触診し、状態をチェックします。必要に応じてその疾患が疑われる検査(テスト)等を行います。

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    STEP 4

    施術の説明

    疾患の状態、施術方針を説明します。
    施術には、保険内施術と保険外施術(自費)があります。

    ※保険内施術
    骨折、不全骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れ(挫傷)、外傷性・急性の肩や腰・膝の痛み等

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    STEP 5

    セルフケアの説明

    日常的にご自身でできるケアの説明をし、必要に応じて資料などもお渡しいたします。

  • 〜 中医学 〜

    当院では中医学の考えも取り入れています

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    ご存知のように、中医学の 歴史は三千年とも四千年とも言われています。その悠久の時の中で、気象をはじめとした自然界で起こる様々な現象の観察を通して、自然と人がどのように関わり合い、また、どのように影響しあうかについて数多くの事実が知られてきました。そして、その事実を集積し、学問として体系付けたのが中医学です。

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    中医学は、「中国伝統医学」の略称としての意味もありますが、「中庸(ちょうよう)の医学」、つまり「バランスの医学」「調和の医学」という意味もあります。

    当院では、その「中庸」の乱れを正し、症状を改善するために、おもに陰陽五行説を用い、外から(外治法)と中から(内治法)とで治療していきます。

    外治法

    外治法では、中医理論を駆使して弁証立法ののち選穴処方、つまりどの経絡経穴を選択するかを決め、治療していきます。治療法は二穴治療を行うことで、単穴治療よりも多くの複雑な病症に対応でき、穴位の作用を強調・発揮させることにより、治療効果を高めています。

    使用する器具は、写真にある金色の棒(レインボー療法で使用するレインボーパワー)、五色の筒状の棒(五行鍼)などで、体内に刺さずツボを刺激するものです。

    内治法

    内治法では、当院では食養生を重要視しており、そのときの身体の状態、症状に合わせた食生活管理・指導を行なっております。

  • 〜 正分子療法 〜

    人間の構成要素レベルから見直す健康法

    栄養療法

    わたしたちの身体は、毎日約50種類の正分子(命に必須の物質)を必要としています。生命に不可欠で、必要量を自分ではつくれない物質を分子レベルで正分子といいます。
    症状に合わせて、どのような正分子が必要かアドバイスしていきます。
     

    詳しくは総合体力研究所のホームページをご覧いただき、当院にご相談下さい。


    ※正分子療法には、このほか分子整合医学、分子矯正医学など様々な名称があります。

  • 〜 骨盤矯正 〜

    ひとりひとりの症状に合った矯正法

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    当院では、患者様ひとりひとりの症状に合った矯正法を用いています。矯正法はソフトカイロプラクティックAK(Applied Kinesiology:アプライド・キネシオロジー)、JRC(Joint mobility Restore Correction:関節可動回復矯正法)などです。

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    基本的には「ボキッ」「バキッ」と痛みを伴う施術は行いません。
    骨のジョイント自体を整えたり、筋肉のバランスを整え、骨盤を動かしたり、骨性・筋性を見極めながら施術を行っていきます。

     

    外傷性・ぎっくり腰など急性のもの、妊娠・産後の骨盤のズレ、内臓器からの影響によるものなど、さまざまな原因に対応します。